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One
「あなたにとって"One"とは何ですか?」
「その"One"について考えたことがありますか?」

2005年の嵐コンのテーマ。
ちょうど、このことについてエントリーしようと思ってたら、あらしぴで同様の企画があったので参加してみようと思う。




アタシにとっての「One」

大切なもの。

かけがえのないもの。

変わりのないもの。

失ったら、自分が壊れてしまうと思えるもの。



それはやっぱり「嵐」だと思う......




以下、めっちゃ長いですが;;;
たぶんね、中高生のお嬢さん方がミーハーで「嵐スキー!!」ってはしゃいでるのとは全く意味の違う「好き」だと思う。
ううん、もうアタシの嵐への想いは「好き」とかそんなの超えてる気がする。
「アイシテル」って、そう思ったこの夏。
初めて、恋人以外の誰かにそう感じたこの夏。
アタシは、失いかけてた「One」を取り戻すことが出来たんだ……



去年の春に仕事を変えた。
それまでは適当にバイトして、生活に困らないくらいの金を稼いで、日々をなんとなく生きてた。そして、それを嵐につぎ込んでた。夏のツアーには地方を何ヶ所か回って、絶対に初日とオーラスには行かないと気が済まなかった。冬は横アリ全ステと大阪オーラスが当たり前で、毎回それだけの回数を参加してもまだまだ物足りないって思ってた。

それが、去年の春を境に全てが変わった。

休みは週に1度だけで、有給なんてものはない。年末年始も正月も、ゴールデンウィークも、夏休みもお盆も、何も関係ない。休みなんて取れない。むしろ、その期間は書き入れ時の繁盛期。変わりの人間を探さない限り休みなんて取れるわけがないし、ただでさえ人手不足が数ヶ月も続いてるこの状況で、一体どうしたら休みを取って嵐コンへ行けるというんだろう…?
今の仕事を始める前のHow's it goingツアーは北海道・福岡・愛媛・そしてラストの東京と、4ヵ所9公演観たし、その前のHere We Goツアーのときも大阪・東京・福岡って行ってるし、そーゆーのが当たり前だって思ってた。

だけど去年の夏は横アリの3公演しか観れなった。
今年に至っては代々木凱旋公演の1日目、2公演だけ。

時間が不規則で、ほとんど家に居る時間がないからテレビを観ることもなくなった。
録画しても、それを観る時間がなくて録画するのもいつの間にか止めてしまった。
雑誌もずっと買ってない。ましてやラジオなんて聞ける状態じゃない。

仕事を始めて1年半。
気がつけば、それが当たり前の生活になっていってしまった。

嵐を観る時間が減った。だけどそれを哀しいとも悔しいとも思えなくなってしまっていた。時間的にも、精神的にも、いつも余裕がなくて、ずっとギリギリのところに立って踏ん張ってて、きっと周りが見えなくなっていた。
久しぶりにテレビで嵐を見ても前みたいにギャーギャー騒ぐことがなくなった。前みたいにいろんなことに一喜一憂することがなくなった。だからずっと嵐テンションが底を這うくらいに低かった。時間的・精神的に余裕がないとファン稼業なんて悠長にやってられないって思ってた。
今まで嵐がくれたたくさんの勇気や感動やPowerを忘れてしまっていた。

そんな状態で今年の夏コンを迎えた。
本当は7月の代々木公演も行きたかった。オーラスも入りたかった。
だけど手元にあるのは8月23日のチケットだけ。

当日、会場に入って、思ったよりも席がステージに近くて、開演を待つまでの時間がやたらと長くてもどかしかった。
客電が消えて、スクリーンに現れたのは
「あなたにとってのOneはなんですか」という文字。
そしてYes?No?のイントロの中、嵐の5人がシルエットで見えたとき、アタシの堤防が決壊した。
気づけば、嵐の姿を見ただけで涙が止まらなかった。

そのときに思った。
「あぁ、アタシ自分で自覚してる以上に相当いろんなもの溜め込んでるんだな。ずっとガマンして弱ってるんだな…」って。
そーゆーの全部、嵐が壊してくれた。本当の気持ちを、本当の感情を、解き放ってくれた。
いっぱい騒いで、声枯れるくらい叫んで、潤くんが言うように嫌なこと全部ここに置いていけるように。


大切なものはたくさんある。

恋愛。

恋人。

友達。

仲間。

思い出。

未来。

プライド。

趣味。

そして、

自分自身。


だけどね。やっぱりアタシにとっての「One」は嵐なんだって思う。

仕事変わって、今までみたく時間取れなくなって、やりたいこともやらなきゃいけないことも、出来なくなった。
会いたい人に会えないし、行きたい場所に行けないし、支えてくれる大切な人もいてくれるけど、それだけじゃ何かが足りなくて。
いつもテンパッてて、何かに焦ってて、何かに追われてて、うまくいかなくて、どうしても寂しさが抜けなくて。

文章を書くのが好きだった。
サイトもブログもアタシにとっては唯一の「文章を書ける場所」で、それを「外に発散できる唯一の場所」で、それが一種のストレス解消にもなってたのに、更新すらろくに出来なくなってしまった。

恋愛もうまくいかなくて。
自分を好きでいてくれる人と、自分が好きでいたい人と、いつも迷ってばかりで流されて答えを出せなくて、ずっと苦しくて。相談できる人もほとんどいなくて、相談したって自分が分からなくなるばっかりで。会いたいときに会いに行けなくて、「寂しい」って言えなくて。本当はずっと一緒にいて欲しくて。だけど一緒にいても仕事のことが頭から抜けなくて。


嵐コン行って、アタシの中で何かが変わった。
アタシにとって仕事って、そんなに大切なものじゃない。
こんなにたくさんのものを犠牲にしてまで守るものじゃない。貫くべきものじゃない。これだけ犠牲にしてヨシとするくらいの給料を貰ってるわけでもない。
そんなの、甘いのかもしれない。それが「仕事」ってヤツなのかもしれない。
だけどアタシにはそこまで犠牲にするほどの価値を「仕事」に見つけることが出来ない。
アタシ、この1年半でたくさんの「何か」を失ってきた。自分で気づかないうちに。

嵐コン行って、やっぱりアタシはココがいちばん好きだって思った。
昔からそうだった。
どんなに嫌なことあっても、辛いことあっても、嵐コン行ったらその瞬間は全部忘れられた。だから嵐コンが好きだった。余計なこと考え込む余地がないくらいに嵐がいっぱいで、だから嵐が好きだった。
そーゆーこと、全部忘れてた。
今まで嵐がくれたいろんなこと。それで乗り越えられたいろんなこと。
そーゆーこと、忘れてた。

アタシね、普段は絶対に人前では泣かない。
仕事でどれだけ悔しいことがあっても絶対に泣かない。
泣きたくないし、泣けない。
だけどね、嵐コンへ行くとなぜか急に涙もろくなるんだ。
嵐コンではバカみたいにしょっちゅう泣いてる。
泣く場所でもないだろうに、意思に反して涙が零れ落ちてくる。


嵐コンはアタシの感情を全て解放してくれる唯一の場所。

それがアタシにとっての「One」

今年の夏コンで、それがよく分かった。

アタシが「アタシ」でいるために、必要な場所。

アタシが「本当のアタシ」になれる、たったひとつの大切な場所。

「明日からまた頑張ろう」って素直に思える、素敵な場所。

だからアタシの「One」は「嵐」だと思う。

他にも大切なものはたくさんあるけど、アタシがいちばんアタシらしくいられるのは
仕事や恋愛や家族や、たくさんのしがらみや忍耐や悩みや迷いを全て吐き出せるのは嵐コンだけなんだってことに、気がついた。

次の夏はもっと動きたいって思ったこの夏。
また前みたいに地方飛んで、嵐からの愛を体中で感じていたいって思ったこの夏。
そう出来る土壌をこれから作っていこうと決意したこの夏。
失いかけてたものを取り戻すことが出来たこの夏。

アタシの「One」に出会えたこの夏。


アタシの「One」は貴方たちです。
-- ARASHI - 04:31 - comments(0) - trackbacks(1)
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たったひとつの、One
2005年嵐夏コンのテーマ。 「あなたにとって"One"とは何ですか?」 「その"One"について考えたことがありますか?」 ということで、「One」について考えてみちゃったりしませんか?
ARASHI PEOPLE -- 2005/09/04 2:51 AM

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